第 4回 香りと生体情報研究会

 ◆共催

・日本VR学会「テレイマージョン技術研究会」

・日本VR学会「サイバースペースと仮想都市研究会」

◆日時 6月11(木)~12(金)

◆会場:ホテル紫苑 (岩手県盛岡市繋温泉) http://www.hotel-shion.com/index.html

◆講演プログラム

6/11日午後

■ユーザ空間とインタフェース 14:00-15:00

1. タイルドディスプレイ・アプリケーションの性能評価

○久木元伸如,宮地英生(株式会社ケイジーティー)

2. コンピュータスキルの違いを考慮したユーザインタフェースの実装

○杉田薫 (福岡工業大学)

■仮想空間とテレイマージョン 15:10-16:40

3. サイバースペースを利用したプロジェクトマネジメントのシミュレーション

○滝本宏治,小木哲朗(慶應義塾大学)

4. TVMLとセンサー椅子を例とした現実空間と仮想空間融合の狙い ―共生コンピューティング適用事例(1)―

○藤田茂,真部雄介,原英樹,今野将,菅原研次(千葉工業大学)

5. 共生コンピューティングに基づく現実空間と仮想空間の融合に関する一考察

○野口博司,高橋秀幸,菅沼拓夫,白鳥則郎(東北大学)

■VRとコミュニケーション技術 16:50~17:50

6. 光トポグラフィを用いたBCIにおける時間検出制度の検討

○宇都木契,牧敦(日立製作所)

7. 微笑み通信メディアの検討

○中茂睦裕,玉木秀和,東野豪,鈴木由里子,小林稔(NTT)

6/12日午前

■刺激提示と生体反応 10:10~11:10

8. 複合的な生体情報解釈システムによる感性情報マッピング

○宮下 広夢,瀬川 遼,岡田謙一 (慶應義塾大学)

9. 圧送方式によるevent-related MRIを用いた嗅覚の高次機能計測

○吉田達哉(千葉大学),宇野富徳,三分一史和,外池光雄(東京電機大学)

■香りの提示技術 11:20~12:20

10. 1/fゆらぎを用いた香り提示手法とその評価

○瀬川遼,宮下広夢(慶應義塾大学),坂内祐一(キヤノン),岡田謙一(慶應義塾大学)

11. 無音嗅覚ディスプレイの開発及びその応用

○KIM Dong Wook(情報通信研究機構),CHO Yeong Hee,西本一志,川上雄介,國藤進(北陸先端科学技術大学院大学),安藤広志(情報通信機構)

6/12日午後

■香り提示の制御応用 14:00~15:00

12. コンピュータ操作時における香り刺激による生体情報の変化の検証

○ 小俣昌樹,濱田 祐介,小笠原慧,今宮 淳美(山梨大学)

13. 香りプロジェクタを用いた嗅覚刺激によるドライバの覚醒効果

○舩戸宏(名城大学),吉川真人(デンソーテクノ株式会社),川澄未来子(愛知淑徳大学),山田宗男,山本新,柳田康幸(名城大学)