第30回 香り・味と生体情報研究会
香り・味と生体情報研究委員会(SBR)
神経刺激インタフェース研究委員会(NSI)
合同研究会
◆日程:2023年2月27日(月) 10:20〜16:20
◆開催方式:現地開催とオンラインのハイブリッド
現地会場:電気通信大学 東3号館301号室(東京都調布市調布ヶ丘1-5-1)
※キャンパスマップの「27」の建物です.
※参加者様向けのインターネット環境はご用意しておりませんので,予めご了承下さい.
※eduroamがご利用になれます.ご利用される場合は,予めご自身の所属機関でIDなどの発行をお願い致します.
オンライン会場:参加申込者にお知らせします.
◆参加費:1,000円 (消費税込)
※現地参加もオンライン参加も同額です.
◆参加申込方法:Peatixでチケットをご購入下さい
※現地会場の収容人数に達した場合,現地参加用チケットの販売は終了させて頂きます.
◆発表申込:締め切りました。多くの発表申込ありがとうございました。
◆原稿提出締切:2023年2月13日(月)
◆発表時間:質疑応答込みで25分
◆プログラム:
10:20
開会挨拶(香り・味と生体情報研究委員会)
10:20〜12:00
一般セッション1
座長 安藤英由樹(神経刺激インタフェース研究会)
10:20〜10:45 一般講演1(神経刺激インタフェース研究会)
「足首腱電気刺激を用いたWalking-in-placeにおける傾斜感覚の生成」
◯太田貴士,松本啓吾,青山一真,鳴海拓志,雨宮智浩,葛岡英明(東京大学)
10:45〜11:10 一般講演2(神経刺激インタフェース研究会)
「減塩食品の塩味を強める電気味覚波形がうま味に与える影響」
◯鍜治慶亘(明治大学),佐藤愛(キリンホールディングス株式会社),宮下芳明(明治大学)
11:10〜11:35 一般講演3(香り・味と生体情報研究会)
「無味電解質を用いた舌電気刺激による非電解質の味強度制御手法の提案」
◯近藤朋希,柳田康幸(名城大学)
11:35〜12:00 一般講演4(香り・味と生体情報研究会)
「クラスタ型デジタル空気砲による渦輪速度向上のための射出パラメータ検討」
◯加藤晴貴,中野拓哉(名城大学),野間春生(立命館大学),柳田康幸(名城大学)
12:00〜13:00
昼休憩
13:00〜14:00
招待講演
座長 安藤英由樹(神経刺激インタフェース研究会)
「テラヘルツ技術による身体I/O拡張に向けて」
門内靖明(東京大学)
14:10〜15:50
セッション2
座長 谷川智洋(香り・味と生体情報研究会)
14:10〜14:35 一般講演5(香り・味と生体情報研究会)
「液滴噴霧型嗅覚ディスプレイのための簡易風洞を用いた噴霧液滴の可視化」
◯瀬田陽平(中央大学大学院, 神奈川工科大学),牧野光則(中央大学),坂内祐一,服部元史(神奈川工科大学)
14:35〜15:00 一般講演6(香り・味と生体情報研究会)
「HMDに装着する嗅覚ディスプレイ開発への基礎研究」
◯瀧本法子,大貫光一,瀬田陽平,坂内祐一,服部元史 (神奈川工科大学)
15:00〜15:25 一般講演7(香り・味と生体情報研究会)
「インクジェット素子を用いた多成分調合嗅覚ディスプレイの動作最適化」
◯八山広野,中本高道(東京工業大学)
15:25〜15:50 一般講演8(香り・味と生体情報研究会)
「嗅覚ディスプレイを用いた香り調合による匂い印象変化」
◯小内彩椰,中本高道(東京工業大学),Nathan Cohen(ロンドン芸術大学)
15:50
閉会挨拶(神経刺激インタフェース研究委員会)
◆研究会資料の原稿について:
研究会資料は、研究会ごとに作成します.
それぞれに示す要領で原稿をご用意下さい.
原稿の提出方法は後ほどご連絡します.
【香り・味と生体情報研究会】
以下のURLに示す要領で原稿をご用意下さい.
【神経刺激インタフェース研究会】
原稿フォーマット:Ms_word
著作権行使の委任状:Ms_word
投稿論文はVR学会口頭発表用のフォーマットで作成して下さい.
編集可能なPDF形式にフォントを埋め込んで提出して下さい.
予稿ページ数は 2ページまたは4ページ とします.
◆現地参加にあたっての注意事項
・本学敷地内では,必ずマスクの着用をお願い致します。
・手洗い、指先のアルコール消毒、咳エチケットの励行にご協力ください。
・次の方は参加をご遠慮ください。
-当日の体温測定で37.5度以上だった方
-体調不良または体調に不安のある方(発熱、軽微であっても咳・咽頭痛などの症状がある)
-新型コロナウィルス感染症の濃厚接触者に該当し自宅待機期間である方
-同居家族や身近な知人に新型コロナウィルス感染の疑いがある方
◆共催 :神経刺激インタフェース研究委員会